こんにちは。けーすけつぼひです。
先日、波照間島について2つほど記事を書かせていただきました。
波照間島に滞在した翌日、1泊2日で訪れたのが竹富島!
独特の雰囲気を持つ町並みと美しい海が印象的だったので、ぜひご覧になってください!
竹富島とは?どこにあるの?
竹富島は、島全体が沖縄県八重山郡竹富町に属する、人口400人ほどの小さな島です。
石垣島離島ターミナルから高速船で10分ほどで到着するというアクセスの良さから、非常に人気の観光地になっています。
写真とともに竹富島の雰囲気を伝えるよ!
情緒あるエキゾチックな町並み
竹富島で印象が残っているのは、やはり異国情緒のある町並みですね。沖縄本土とはまた違った良さがあります。
島の中央部に行けば、もはや日本にいることは忘れてしまいそうな雰囲気に包まれます。道は白い砂でできていて、民家を囲む塀はサンゴでできたものなんだとか。
青い空との対比が美しい・・・。
でも結構道に迷いやすい。。。竹冨島に初めて来た僕には、目印となるものが見つかりにくかったです笑
地図は必須ですね!
街を一望したいなら、あかやま展望台がおすすめです。上の写真はあかやま展望台から撮影したものです。赤いレンガでできた平屋が綺麗に高さをそろえて並ぶ姿はこの島ならではの景色なのでしょう。入場料は200円だったと思います。良心的ですね。
違う方角に向けて撮影してみました。
以前は、なごみの塔という場所で島を一望できました。島で最も高い場所がなごみの塔の頂上です。しかし、塔の老朽化により現在は塔にのぼることができなくなってしまいました。塔の入り口までなら今でも登ることが可能で、そこからでも島を見渡すことができます。
目の前に遮るものが何もないってホントに圧巻ですよ・・・。
コンドイビーチの透明で美しい海
白く輝く砂浜と透き通るエメラルドの海でできたコンドイビーチは、竹富島屈指の観光スポットと言えるでしょう。
海も空も砂浜もまぶしすぎるぜ!!
映えますね~
どう切り取っても美しい場所でしたわ・・・。
星が埋まっているカイジ浜
コンドイビーチから南へ進むと、カイジ浜という場所にたどり着きます。
ここも美しい場所ではありますが、カイジ浜が有名なのは星型の砂を見つけられることです!
うーむ、小さすぎて写真じゃうまく写せないなあ笑 こういうときにマクロレンズがないのは痛い笑
僕も砂浜のあちこちで見つけることができましたよ!ただし、拾った星の砂浜は持ち帰り厳禁なので注意しましょうね。おみやげ屋で買いましょう。
夕日が綺麗すぎる西桟橋
島の西部に、西に向かって延びる桟橋があります。島の中央部からすぐ行ける定番の観光地ですね。
先のほうまで行くと、もう視界には水平線しか見えません。
西桟橋は、その名の通り西に延びているということで、いやもう絶対夕日が綺麗っしょ!と思っていたのですが、あいにく初日が雨だったため、残念ながら見ることができず・・・。翌日は石垣島のフライトがあったので、夕日の時間まで滞在することはできませんでした。。。
ちなみに初日の天気はこんな感じ。
(ちなみにRAW加工すれば気合でこのくらいまでは持っていけます笑)
ここは星を見る場所としても適しているそうなので、夜の天体観測にむけて心高鳴ります!
ちろりん村にて優雅な時間を過ごす
島の南部に行くと、ポツンと立つカフェを見つけることができます。
見るからにオシャレすぎでしょ!南国の雰囲気とモダンな作りがいい感じにミックスされています。
というわけで、僕は生マンゴースムージー(1000円)をいただくことにしました。
内装もオシャレですね~
10:00~24:00まで営業していて、不定休だそうですが基本的には土日もやっているみたいですね。
しかもこのちろりん村、ナイトクルージングもやっているみたいですね!竹富島の星空も綺麗そうですし、一度体験してみたい。。。
夜は「やど家たけのこ」に宿泊しました
西桟橋から近いのがいいですね!あらかじめ連絡しておくとフェリーの到着時間に合わせて迎えに来てくれます。
中の写真を撮っていなかった。。。部屋の紹介をできなくて残念ですが、素敵な空間でしたよ!
竹富島で星空を眺める
星空に関してはまた次回書きたいと思います!
離島ならではの暗さのもと素敵な星空に巡り合えましたので、竹富島に訪れたならぜひとも夜空を見上げていただきたいです。
まとめ
竹富島は、波照間島とはまた違った魅力がありました。波照間島に滞在したときは、ほとんど昼間が晴れることはなかったので、竹富島で美しい海を眺めることができたのは幸運でした。
竹冨島の星空の記事も近日中に書くので、また見ていただけたら嬉しいです。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
けーすけつぼひ