こんにちは。けーすけつぼひです。
先日、福井県勝山市の平泉寺白山神社というところに行ってきました。
そこがとても素敵な場所だったので、ぜひ紹介させてください。
平泉寺白山神社とは?
平泉寺白山神社は、福井県勝山市にある神社です(寺かも)。
福井市内から車で1時間ほど、電車だとえちぜん鉄道勝山駅からバスが出ています。アクセスは比較的簡単だと思いますよ!無料の駐車場も備えています!
古くから信仰の対象であった霊峰白山(標高2,702メートル)の越前側の拠点として、養老元年(717年)に泰澄によって開かれたと言われています。(福井観光情報ホームページより)
とにかく美しく幻想的な苔の世界
では、その苔で美しい平泉寺の風景を写真を通してお伝えしたいと思います。
別世界への入り口を感じさせる鳥居
駐車場を出るとすぐに鳥居を見つけることができます。
階段を上った先には何があるのだろう。ミステリアスな雰囲気が醸し出されています。
一段一段上るごとに汗があふれ出します。この日は36度まで上がったんですよね。
これは「一の鳥居」と言うそうです。ということは、まだ先に鳥居があるのですね。
振り返ると、現実世界が向こうにあることがわかります。そして、別世界へと誘われていることを感じます。
一の鳥居を抜けた先には
一の鳥居を抜けると、両側が苔と木々に囲まれた空間が広がっていました。
更に階段を上ります。
階段を上り切りました。まだまだ先があるみたいですね。
一度、一の鳥居のほうを振り返ってみました。完全に僕は別世界に来てしまいました。
それにしても、土曜日の日中なのに全然人がいませんね。
この人の少なさも、非日常感を生み出しているのかもしれません。
両脇の苔が非常にいい味を出していますね。
燈篭も、雰囲気が出ていますね。
奥に向かっていくと、左手に「御手洗池」へ続く道が見えてきます。
この先に進んでいったとき、僕は帰ってこれるのだろうか。
ちょっと時間がなかったので、御手洗池はパスしましたが、結構近くにあったみたいなので行けばよかった。。。
「神と仏の交差点」の向こう側
まっすぐ進んでいくと、「二の鳥居」があります。その場所が「神と仏の交差点」に当たります。すごい名前だ。
苔の苔具合もさらに増します。
拝殿へと続く道を進んでゆきます。
拝殿から、二の鳥居をのほうを振り返ってみます。木の存在感がすごい・・・。
拝殿を抜けると、3つならんだ社が視界に飛び込んできます。
ああ、3つの写真を撮ってなかった・・・
とりあえず2枚ほどとっていたので挙げます。この日は苔ばかり着目してしまって、建築物にあまりフォーカスできていなかったのが反省点。
本社から右に向かって進んでいくと、さらに三宮までの鳥居が見えてきます。
っと、ここでタイムアップを迎えてしまいました。もう少し先に行ってみたかったですが、時間の都合上断念。この場を離れることを余儀なくされました(個人の事情です)
平泉寺まとめ
苔の緑に囲まれた空間がホントにきれいで、非日常に包まれた時間を体験できました。
人が少ないのもGOODですね。今回は事情により十分に回れなかったのですが、また時間を見つけて行きたいと思いました。
ちなみに、白山平泉寺の公式サイト でも、素敵な写真をご覧にいただけます(というかこのサイトの写真はホントにすごい・・・)
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ちなみに今回使用したレンズはこちらです。
けーすけつぼひ